RHEL8のISOイメージ(rhel-8.4-x86_64-dvd.iso)をダウンロードして「Oracle VM VirtualBox」の仮想環境で
インストールを行った手順を記録しておく。
(個人開発者は、Red Hat Developer Programに参加することで1年間のサブスクリプションを無償で入手できる。)
インストール後に、Ansible Towerを導入し、ダッシュボードでの一元管理機能を体感してみる。
Red Hat Developer サイトにアクセスする。(https://developers.redhat.com/)
RedHatアカウントを取得済みの場合、右上、[log in]からユーザ名、パスワードを入力し認証を受ける。
アカウント未登録の場合は、ユーザ情報を入力して、アカウントを作成する。
Red Hat Developer サイトにログインできたら一覧 から「 Linux 」を選ぶ。
RHEL8のISOイメージ(rhel-8.4-x86_64-dvd.iso)をダウンロードする。
「Oracle VM VirtualBox」を起動し、[新規]を選択し、ダウンロードしたrhel-8.4-x86_64-dvd.isoを指定する。
root、及びユーザのパスワードを指定し、インストールを進める。
インストール完了後、再起動後に初期セットアップウィザードが自動起動するので必要項目を入力する。
登録したRedHatアカウント情報を入力する。
[完了]をクリックして再起動する。
再起動後、ユーザ名をクリックし、指定したパスワードを入力してログインする。
以上